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ブルースホーム大和中央

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高気密・高断熱・高耐久性

いつまでも快適な住空間を保つ高性能

居心地の良い家で、いつまでも暮らし続けたい。誰しも変わらない願いでしょう。

一年を通して快適な環境で暮らすためには、外気を室内に入れない「気密性」や、室温を保ち気温に影響されない「断熱性」に優れていることが大切です。また、末永く安心して住み続けるためには、丈夫で災害に強い家であること。

実はこれらの性能は、省エネルギーに貢献し、地球環境への負荷を抑えることにもなるのです。子どもたちの世代まで、本当の意味で長く幸せに暮らし続けるために、今や「高気密・高断熱・高耐久性」は、次世代住宅のスタンダードと言えます。

ブルースホームでは、世界で最も厳しいカナダの基準をベースとした省エネルギー技術で、「高気密・高断熱・高耐久性」を実現する、様々な仕様を標準設備として取り入れています。

高気密・高断熱の実現

高性能グラスウール

天井と壁の断熱材には、高性能のグラスウールを採用。十分な厚みで充填し、断熱性能を高めています。 海外の寒冷地では常識となっている裸のグラスウールは、密度が高く自立性があり、弾力性の強い物のみを吟味して使います。

断熱材の厚み(単位:mm)

最上階の天井 200
壁(2×6工法) 140
壁(2×4工法) 90

断熱性能

Q値(熱損失係数)(6W/m2K) ※2×6系 約1.3~1.6
C値(相当隙間面積)(cm2/m2) 約0.8~1.5

床下断熱材

床下には65ミリの断熱材(3種)「カネライトフォーム」(カネカ)を使用。空気の入った独立気泡が熱をさえぎり結露を防止する役割を果たします。吸水性、吸湿性もほとんどないので、床下からの湿気を寄せ付けません。 また、ホルムアルデヒドを含まれておらず、オゾン層破壊や温暖化の原因となっているフロンを使用しないなど、人にも環境にもやさしい製品です。

熱伝導率(W/(m・K)) ※20℃ 0.040以下
吸水量(g/100cm2) 0.01
透質係数(ng/(m2・s・Pa)) 145以下

ハイパフォーマンスの樹脂サッシ

窓は外気の影響を最も受けやすく、建物の気密・断熱性能を大きく左右します。 都建設の輸入住宅では、高耐候性硬質塩化ビニール(PVC)製のフレームに複層ガラスを組み込んだ高断熱サッシです。PVC窓枠の熱伝導率はアルミの1/1000以下、断熱性・気密性・水密製に富んでいます。また複層ガラスにはアルゴンガスを充填・密封して断熱性能をさらに高めています。

高耐久性の実現

2×4・2×6工法

厳しい自然条件下にあり、大きな地震も発生する、北米やカナダで長く信頼を集めている住宅工法です。在来工法の約2.4倍の強さを持つこの工法は、家族を守る高い防火性と耐震性を持っています。

優れた構造バランスと耐震性

2×4・2×6工法は、在来工法のように柱や梁で住宅を支えるのではなく、四辺の壁・床・天井の六面体の壁全部で家を支える「六面体構造」です。力学的に合理的で最もバランスが良く、地震や台風などの外力に対しても安心です。

延焼を防ぐ防火区画

壁の内部や屋根裏など、火の通り道となる要所に防火区画の役割を果たす構造材(ファイヤーストップ)材を組み、居室から居室、1階から2階への延焼を防止します。

湿式モルタル通気工法

大切な住まいの耐久性を高めるため、ブルースホームでは「湿式モルタル通気工法」を採用しています。

建物を壁内結露を防止し、長持ちさせる工法の一つに外壁通気工法があります。サイディングでは標準工法となっていますが、湿式外壁で通気工法を行うのは手間とコストがかかるため一般的ではありません。

私たちは、見えない部分にこそ手間暇を惜しまず、美しい仕上がりと高耐久性を目指して丁寧な施工を行っています。

建物脚部の耐久性向上

床下の地面から発する湿気は、家屋の土台を腐らせる大きな原因です。ブルースホームでは、防湿対策として床下に150ミリ厚の防湿コンクリート(スラブ)と防湿シートを施工しています。

また基礎部は、硬質ゴム製のパッキングを基礎と土台の間に一定間隔で置く「基礎パッキング工法」を採用。床下の換気性能を高め、土台の湿気防止や防蟻対策にもなるこの工法は、最も大切な建物脚部の耐久性の向上を実現しています。

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